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"Bluetoothオフ" はiPhoneのバッテリー節約にならない!? "Bluetooth4.0"の話 その1

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スマートフォンが広く一般に普及した今、その便利さの一方で「スマートフォンはバッテリーがもたない」とよく言われます。

そういった声を受けて、最近は「スマートフォンのバッテリー節約術」などというものが公開されていますが、その「バッテリー節約術」の中に「使わない機能(通知、Wi-Fi、Bluetoothなど)をオフにする」というのを見かけます。

果たしてこれは本当に意味のあることなのでしょうか。

まずはiPhoneのBluetoothのお話から。

以前のiPhone含むスマートフォンでは、「Bluetoothをオフにする」というのは有効なバッテリー節約手段でした。
しかし、技術の進歩とともにその状況は変わってきています。

iPhone4S以降のiPhone・iPadは 『Bluetooth4.0』 というバージョンのBluetoothが搭載されています。
このBluetooth4.0は 『Bluetooth low energy』 という規格に対応しており、従来のBluetoothに比べて大幅な省電力化が実現されています。
どの位の省電力化というと、なんとボタン電池1つで一年以上も稼働するとされています。

ボタン電池の容量はよく使われるCR2025が160mAh、CR2032が225mAhですから単純計算で
消費電流は24(時間)×365(日)=8,760で割ると0.02〜0.03mAh程度と想像できます。
iPhone5sのバッテリー容量は1,560mAhなので、これを上述の消費電流で割ると52,000〜78,000(時間)

つまり、iPhone5sでBluetoothをオンにしたところで、1時間で数万分の1程度しかバッテリーを消費しないのです。

これを実際の使用に即して考えると、Bluetoothのオン/オフはiPhone5sの駆動時間にほとんど全く影響しないと言えるでしょう。

その設定でバッテリーは本当に節約されているのか? - ザリガニが見ていた...。(2013/11/12)
実際にこちらのブログではiPhoneの各設定をオンオフした場合のバッテリー持続時間を計測していますが、Bluetoothのオンオフによる違いはほとんどありません。

「使う時だけBluetoothオン」ではなく、「常にBluetoothをオンにし、いつでも使える状態にする」という使い方が可能な訳です。

これはiOS7の新機能である『AirDrop』の活用に大きく関係してきます。

その2へ続く
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